2023.11.19
誕生日のプレゼントなのか、自己ベストを7分も更新、5位入賞できました。42.195km/2h51m30s, (strava)。
家族も親子3kmの部を完走して良い思い出になりました。私のマラソンのピークだと思います。
誕生日のプレゼントなのか、自己ベストを7分も更新、5位入賞できました。42.195km/2h51m30s, (strava)。
家族も親子3kmの部を完走して良い思い出になりました。私のマラソンのピークだと思います。
- レース＆イベント
これまでのフルのベストは台北マラソンの2h58m台(2回,台北マラソン→こちら)。いわゆるギリギリSub3。今回もSub3がどうかなという調整状態で、まさかこんなタイムで走れるとは...。
月間の走行距離は安定して200km以下、9月には家族でアデノウイルス感染、10月はKOMに向けてbikeに時間を使ったのでマラソン前2ヶ月はさらに少なかったです。Sub3最低要件と考えているYasso800 / 2m55sペースはある程度余裕があるくらいでした。
(※2024年2月に投稿)
当日の朝食は、家にあるもので。
靴はこれまでのSub3時と同じく、NikeのTemp next%です。かれこれ3年400kmくらい使ってヘタってきていたので、同じモデルを新調しました(廃盤なので入手が他大変→こちら)。
会場は家から近いので、U-bikeで移動。10分くらいでした。意外に会場が混んでいて、荷物預けが行列していたので、間に合わないかと焦りました。でも、行列していたのはhalfのところで、fullはすんなり荷物を預けてスタート地点に辿り着けました。
いざ出発すると、初めて使ったgarminのペースメーカー機能がよく分からず、最初の0.5kmをロギングし損ねる事態に。心を落ち着かせて、見慣れた新竹市街と近所、川沿い、南寮の順に走ります。新竹の11月としては奇跡的に風が弱く、ラッキーにも気温も低めでした。
Sub3ペースだと1kmが4m15sですが、なんとなく調子が良く4m5sくらいで走ります。心拍数は165bpm前後で推移し、完全に良いところで保てていました。13kmほどで川沿いに出て、どこで疲れてくるかな〜と心配しながらペース維持。後ろからずっと大会運営の電動バイク(gogoro)が付いてくるのが気になりした。
川沿いを走り20kmくらいでハーフランナーとの分岐点になりました。ここで前後を走っていたランナーが軒並みハーフの選手だったと判明。目の前には数人しかフルのランナーがいないことを知ります。結構いい順位走っている？ そしてピッタリと並走していた電動バイクはフル上位者対象の審判バイクと理解できました。
南寮の先で折り返して、コースは海沿いの道へ。いよいよ30kmを過ぎて、いつ潰れるか全く読めない状況でした。一人抜いて、さらに一人抜いて...35km地点では目の前に選手が完全に見えない状態になりました。なぜか電動bikeは先導のロードバイクに変わっていました。
38kmからは先は辛さは増しているけど、ペースは維持できる状態。ロードバイクの先導ペースが絶妙で、潜在的な能力を引き出してくれているかのようでした。最後2kmは自分でも考えられないようなキロ4を上回るペースまで上げてのfinish。2時間51分台は夢としか思えませんでした。
※ 距離が短いのは最初0.5km記録忘れたためで、コースはピッタリ42.2kmくらいです。
※ AIMS公認大会です。
今後も年一回は体力測定としてフルマラソンに参加しようと思います。目標はSub3 keepで。
メモ
・朝食はうどん、プロテイン
・ジェルにはカフェイン1.5錠、電解質 4錠(多め）。後半までコンディション維持成功。
・新調したTempo Next %は古いものとはかなり違った。
・コース上距離表示は正確。
・給水がとても短い。ボリュームゾーンだと止まらないと取れないかも。
・タイム測定点の距離が中途半端。ハーフ地点無し。
・新竹公園まわりはカーブ多い
・南寮から先、風があると厳しいコース
・サブスリーペーサーはいない
・ツバ吐きが多い
・フル、ハーフ、多種目とのスライド区間あり
・車の流れと交差するところがあるがある(光復路)
・上位者には電動バイク追跡あり
・出発Aブロックにが人多過ぎ
・ハーフの荷物預けが混む
・新竹名所巡りにBig cityが組み込まれている
・ゴール後の記念品受け取りまでが長い
・チップ回収までの動線が明確で無い（家族は返し損ねた）
・4位以下賞金無し
・賞品が謎の機械…
月間の走行距離は安定して200km以下、9月には家族でアデノウイルス感染、10月はKOMに向けてbikeに時間を使ったのでマラソン前2ヶ月はさらに少なかったです。Sub3最低要件と考えているYasso800 / 2m55sペースはある程度余裕があるくらいでした。
(※2024年2月に投稿)
当日の朝食は、家にあるもので。
靴はこれまでのSub3時と同じく、NikeのTemp next%です。かれこれ3年400kmくらい使ってヘタってきていたので、同じモデルを新調しました(廃盤なので入手が他大変→こちら)。
会場は家から近いので、U-bikeで移動。10分くらいでした。意外に会場が混んでいて、荷物預けが行列していたので、間に合わないかと焦りました。でも、行列していたのはhalfのところで、fullはすんなり荷物を預けてスタート地点に辿り着けました。
いざ出発すると、初めて使ったgarminのペースメーカー機能がよく分からず、最初の0.5kmをロギングし損ねる事態に。心を落ち着かせて、見慣れた新竹市街と近所、川沿い、南寮の順に走ります。新竹の11月としては奇跡的に風が弱く、ラッキーにも気温も低めでした。
Sub3ペースだと1kmが4m15sですが、なんとなく調子が良く4m5sくらいで走ります。心拍数は165bpm前後で推移し、完全に良いところで保てていました。13kmほどで川沿いに出て、どこで疲れてくるかな〜と心配しながらペース維持。後ろからずっと大会運営の電動バイク(gogoro)が付いてくるのが気になりした。
川沿いを走り20kmくらいでハーフランナーとの分岐点になりました。ここで前後を走っていたランナーが軒並みハーフの選手だったと判明。目の前には数人しかフルのランナーがいないことを知ります。結構いい順位走っている？ そしてピッタリと並走していた電動バイクはフル上位者対象の審判バイクと理解できました。
南寮の先で折り返して、コースは海沿いの道へ。いよいよ30kmを過ぎて、いつ潰れるか全く読めない状況でした。一人抜いて、さらに一人抜いて...35km地点では目の前に選手が完全に見えない状態になりました。なぜか電動bikeは先導のロードバイクに変わっていました。
38kmからは先は辛さは増しているけど、ペースは維持できる状態。ロードバイクの先導ペースが絶妙で、潜在的な能力を引き出してくれているかのようでした。最後2kmは自分でも考えられないようなキロ4を上回るペースまで上げてのfinish。2時間51分台は夢としか思えませんでした。
※ 距離が短いのは最初0.5km記録忘れたためで、コースはピッタリ42.2kmくらいです。
※ AIMS公認大会です。
今後も年一回は体力測定としてフルマラソンに参加しようと思います。目標はSub3 keepで。
メモ
・朝食はうどん、プロテイン
・ジェルにはカフェイン1.5錠、電解質 4錠(多め）。後半までコンディション維持成功。
・新調したTempo Next %は古いものとはかなり違った。
・コース上距離表示は正確。
・給水がとても短い。ボリュームゾーンだと止まらないと取れないかも。
・タイム測定点の距離が中途半端。ハーフ地点無し。
・新竹公園まわりはカーブ多い
・南寮から先、風があると厳しいコース
・サブスリーペーサーはいない
・ツバ吐きが多い
・フル、ハーフ、多種目とのスライド区間あり
・車の流れと交差するところがあるがある(光復路)
・上位者には電動バイク追跡あり
・出発Aブロックにが人多過ぎ
・ハーフの荷物預けが混む
・新竹名所巡りにBig cityが組み込まれている
・ゴール後の記念品受け取りまでが長い
・チップ回収までの動線が明確で無い（家族は返し損ねた）
・4位以下賞金無し
・賞品が謎の機械…