蔵王ヒルクライムエコ2019 [レース＆イベント]
2年ぶりの蔵王、なんとか70分切れてPB更新、参加者が少なかったせいか30代クラス9位でした、18.5km1337mUP/1:09:27 (ログ→strava)。
Finish後、熊野岳方面からのお釜。
今年初の外ライド（通勤除く）、かつローラーも今年6回なので、自転車の練習量としてはとても十分とは言えない状態でしたが、ランが好調(5km、七薬師掛け、筑波連山往復いずれも自己ベスト)だったのでそれほど不安を抱えずに当日を迎えました。
当日朝の釜房ダム。
会場についたらVFFに履き替えてランで軽くアップ（アップでチューブラーがパンクしないように）。VFFは預け荷物へ。
いざ、スタート。開会式前の整列の際はそれなりの位置に陣取ったものの、実際のスタートの際はエキスパと20代が前に並ぶので、スタート後はそれなりに混雑、ここは前に出た方が絶対走りやすいと。緊張していたせいか、ガーミンのスタートを押し忘れてしましました（約1分間）。
滝見台手前までは先頭集団がチラチラ見えるが追いつかない状態。今年はとにかくケイデンス70後半キープと心拍上限170台（今回は胸ベルト計測）で淡々と。これを守ったおかげか、ほぼプラン通りに進みました。基本的に同じくらいの走力の選手と抜きつ抜かれつ。つづら折りコーナーではイン側からガシガシ登った方が良いのかも。
↑70分切りを考えてstravaの区間記録を参考に即席で作ったタイムテーブル。プチプチはガーミンの腕時計(735XTJ)を巻くところ。
ログを見るに、途中二箇所ほどある平坦区間での頑張りはやや不足していたかも。この辺が次回の改善点です。ハイラインでは余裕はなかったけど、最後はスプリント？を制して順位を一つあげてフィニッシュ。
今年の機材。シートポストとサドルをS-Works仕様に変更。7.4kg。あと1kgくらいは軽量化マージンあるのかと（使用頻度が低過ぎるので、当分は買い替えに踏み切れないと思われます）。
このサドルは硬さが絶妙でした。
前回のようなハイライン入り口でのお尻カチコチはなかったものの、フィニッシュ後はやはりカチカチ。これでは痛すぎてまともにサドルに座って下山できない、ということでVFFに履き替えて刈田岳と熊野岳へトレッキング、5.5km/50分(ログ→strava)
VFFで靴下は履かない派ですが、下山時にまたSPDシューズ履かないとダメだったのでそのまま。
良い感じでお尻の筋肉がほぐれました。
下山時、みんな車間と下山速度を守っていて流石だなーと思いました。間欠ブレーキでZipp404もほのかに温まる程度でキープできました。
ざおうさまと記念撮影。
閉会式の後は、定番の壽の湯でさくっと汗を流して帰ったのでした。今回はうまく走れたけど、次もなんとか頑張って2,3分タイム更新したいところです（極力機材への投資はせずに...）。
メモ
・ランニングで絞れてたのと、ヒルクライム用に数日前から食事抑えたので前日の夕食前の体重は67kgと良好。出走時の体重は不明。
・朝食は軽量化を考えてパン
・ボトルは300cc程度に抑えて、中身は 粉飴＋電解質タブレット+BCAAで濃い目に。
・鳥海で25Tまでのスプロケを使って、後半のケイデンスが激落ちした経験から28Tまでのスプロケを使用。まぁ成功。でも28Tと25Tの中間が欲しかった。(12s化すれば選択肢が増える? 現状10s)。
・数日前のローラーだと285W40分でギブ。
・次買い換えるときはパワーメーターもあった方がいい
・人が減って運営が厳しいのか、参加賞の袋に冊子しか入ってなかった... 人集まると良いな。ざおうさまバッジも無くて残念（あれば買った）
・閉会式、炎天下なので来賓の方のお話はほどほどにした方が良いと感じた
・次の更新対象はシューズとジャージ
・山の先生であるTさん(60代でも余裕の完走)に久々にご挨拶できた
今年のローラー練習実績
4/8,11,17, 5/7,11, 14 、計6回
今年の外ライド実績
... 0回
走行データ
地点: 経過時間 (時刻)
スタート: 0:00:00 (7:30:22)
(ログ取得開始): 0:01:00 (7:31:22)
滝見台: 0:17:12 (7:47:34)
山の蕎麦屋: 0:35:22 (8:05:44)
賽の河原: 0:42:09 (8:12:31)
バス停: 1:01:29 (8:31:51)
FINISH: 1:09:27 (8:39:49)
※各地点はstravaの区間に準拠
平均スピード 15.3km/h
最高スピード 27.4km/h
平均心拍数 169bpm
最高心拍数 175bpm
平均ケイデンス 78rpm
最高ケイデンス 96rpm
Finish後、熊野岳方面からのお釜。
今年初の外ライド（通勤除く）、かつローラーも今年6回なので、自転車の練習量としてはとても十分とは言えない状態でしたが、ランが好調(5km、七薬師掛け、筑波連山往復いずれも自己ベスト)だったのでそれほど不安を抱えずに当日を迎えました。
当日朝の釜房ダム。
会場についたらVFFに履き替えてランで軽くアップ（アップでチューブラーがパンクしないように）。VFFは預け荷物へ。
いざ、スタート。開会式前の整列の際はそれなりの位置に陣取ったものの、実際のスタートの際はエキスパと20代が前に並ぶので、スタート後はそれなりに混雑、ここは前に出た方が絶対走りやすいと。緊張していたせいか、ガーミンのスタートを押し忘れてしましました（約1分間）。
滝見台手前までは先頭集団がチラチラ見えるが追いつかない状態。今年はとにかくケイデンス70後半キープと心拍上限170台（今回は胸ベルト計測）で淡々と。これを守ったおかげか、ほぼプラン通りに進みました。基本的に同じくらいの走力の選手と抜きつ抜かれつ。つづら折りコーナーではイン側からガシガシ登った方が良いのかも。
↑70分切りを考えてstravaの区間記録を参考に即席で作ったタイムテーブル。プチプチはガーミンの腕時計(735XTJ)を巻くところ。
ログを見るに、途中二箇所ほどある平坦区間での頑張りはやや不足していたかも。この辺が次回の改善点です。ハイラインでは余裕はなかったけど、最後はスプリント？を制して順位を一つあげてフィニッシュ。
今年の機材。シートポストとサドルをS-Works仕様に変更。7.4kg。あと1kgくらいは軽量化マージンあるのかと（使用頻度が低過ぎるので、当分は買い替えに踏み切れないと思われます）。
このサドルは硬さが絶妙でした。
前回のようなハイライン入り口でのお尻カチコチはなかったものの、フィニッシュ後はやはりカチカチ。これでは痛すぎてまともにサドルに座って下山できない、ということでVFFに履き替えて刈田岳と熊野岳へトレッキング、5.5km/50分(ログ→strava)
VFFで靴下は履かない派ですが、下山時にまたSPDシューズ履かないとダメだったのでそのまま。
良い感じでお尻の筋肉がほぐれました。
下山時、みんな車間と下山速度を守っていて流石だなーと思いました。間欠ブレーキでZipp404もほのかに温まる程度でキープできました。
ざおうさまと記念撮影。
閉会式の後は、定番の壽の湯でさくっと汗を流して帰ったのでした。今回はうまく走れたけど、次もなんとか頑張って2,3分タイム更新したいところです（極力機材への投資はせずに...）。
メモ
・ランニングで絞れてたのと、ヒルクライム用に数日前から食事抑えたので前日の夕食前の体重は67kgと良好。出走時の体重は不明。
・朝食は軽量化を考えてパン
・ボトルは300cc程度に抑えて、中身は 粉飴＋電解質タブレット+BCAAで濃い目に。
・鳥海で25Tまでのスプロケを使って、後半のケイデンスが激落ちした経験から28Tまでのスプロケを使用。まぁ成功。でも28Tと25Tの中間が欲しかった。(12s化すれば選択肢が増える? 現状10s)。
・数日前のローラーだと285W40分でギブ。
・次買い換えるときはパワーメーターもあった方がいい
・人が減って運営が厳しいのか、参加賞の袋に冊子しか入ってなかった... 人集まると良いな。ざおうさまバッジも無くて残念（あれば買った）
・閉会式、炎天下なので来賓の方のお話はほどほどにした方が良いと感じた
・次の更新対象はシューズとジャージ
・山の先生であるTさん(60代でも余裕の完走)に久々にご挨拶できた
今年のローラー練習実績
4/8,11,17, 5/7,11, 14 、計6回
今年の外ライド実績
... 0回
走行データ
地点: 経過時間 (時刻)
スタート: 0:00:00 (7:30:22)
(ログ取得開始): 0:01:00 (7:31:22)
滝見台: 0:17:12 (7:47:34)
山の蕎麦屋: 0:35:22 (8:05:44)
賽の河原: 0:42:09 (8:12:31)
バス停: 1:01:29 (8:31:51)
FINISH: 1:09:27 (8:39:49)
※各地点はstravaの区間に準拠
平均スピード 15.3km/h
最高スピード 27.4km/h
平均心拍数 169bpm
最高心拍数 175bpm
平均ケイデンス 78rpm
最高ケイデンス 96rpm
タグ：蔵王ヒルクライム
2019-06-01 07:11
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