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Garmin foreathlete 945 台湾で電池交換 [買い物]

台湾で日本モデルのFA945のバッテリー交換をした話です。
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竹北のガーミンショップから交換品を受け取ったときの写真。
実際には、バッテリ交換でなく、ユニット交換してもらえました。

※同じ依頼をして、同じ対応が得られるかはわかりませんので、ご了承ください。


私の945は日本にて購入して、ほぼ毎日着用かつアクティビティ記録し2年が経ちました(購入時→こちら)。

4月には20時間のGPSログ記録しても、まだ20%くらい残る健全さだったのですが、なぜか直近は夜寝て朝起きたら20%減るようになり悪化しました。GPSだと1時間で10%減り、945ユーザーとしては許容しがたいレベル。

マスターリセットまでやっても改善しないので、電池交換することにしました。

まずは日本ウェブサイトの値段。税込38,390円。買い替えよりは安いですが躊躇する値段です。
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台湾。2400NTD。4.5JPY/1NTDで計算しても10800円です。安い。ということで台湾でバッテリ帰ることに決めました。
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事前にガーミンショップにメールしたら、日本のガーミンにメールが飛ばされ、おおよそ下のような回答が来ました。意外な内容でしたが、メールは大変丁寧に回答いただけ好感が持てました。

同じ945でも、各国の通信規制(電波法)によりモデル・機能としては異なっている。日本モデルを台湾で修理したり電池交換すると日本での保証は消え、さらに以後修理ができなくなる。海外モデルの日本での修理も同様に不可。


しばらく台湾にいるし、もう一回電池ヘタるタイミングでは買い替えもありなので、台湾で交換を依頼することにしました。

ガーミンショップに持って行くと、
日本モデルだから対応できるかわからない、納期含めて工場に送ってからわかると微妙に脅されましたが、そこは怯まずGo。 費用は日本モデルということでリスト価格の倍の4800NTD(21600円)になりました。それでも日本での価格より十分に安い。
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普段の時刻確認、朝ランの記録、ロードバイク乗る時の心拍転送などなど、日常生活にガーミンが欠かせないので長期修理は困るな〜と考えていたら、ちょうど一週間で修理完了の連絡! 早い!!

受け取りに行くと、
日本モデルだから結局ユニット交換になった、シリアル番号が変わった、交換後も日本モデル、と説明受けました。

つまり20000円強で、ユニット交換=バンド以外の新品化、かつ日本モデルキープ。すごくお得でした。やはりこういうサポート含めてガーミンですね。

※同じ依頼をして、同じ対応が得られるかはわかりませんので、ご了承ください。
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