台北マラソン2022 [レース&イベント]
3年連続のSub3は達成できず。フルマラソン3時間0分53秒(strava)。
13km(円山ホテル見える橋渡る手前)で早々に右ハムストリングが攣り。そこから騙し騙し走り続けて悪く無いタイムで終えることが出来ました。失敗からの気持ちと体の運び方は年明けの100kmマラソンにも繋がりました。
ほぼ3時間でクラス上位12%くらい。参加者レベル高いな〜。
出張時のハーフから含めて4回連続参加、台北のコースは好きなので2023も参加予定。。。
まずは事前準備。
練習量は数ヶ月間、月間100km超えるか超えないかくらい。1ヶ月前に雙塔520kmを走り、そこから当日まででYasso800 (設定800m 2′50-55″)をクリア。ただ、アキレス腱に痛みが出てしまって、安静ぎみに大会を迎えたのが例年との違いでした。それでも、ここ2年はこの練習量でSub3できてたので今年もSub3ペーサーに付いてく作戦で決めていました。
今年は8℃という台北にしてはかなり寒い予報出ていたので、厚着で準備しました。
自転車ベスト、アームカバー、初めて使うハーフタイツなど。
暑い時もあったのでここまではいらなかったかもしれない。周りは大体タンクトップ。
例年通り台北に前泊、準備運動とルーチンであるスシローも。台北駅のクリスマスツリーが見事です。
当日。寒い〜。
U-bikeでの会場入りは昨年の苦い経験からパス。普通にMRTです。COVID-19による入国制限が緩和されたので参加者が多く、賑わっています。
会社のFさんとスタート前に合流し、お互いの健闘を祈りました。隠し財産である富士登山競走参加賞のゴミ袋カッパも持ち出しました。Fさんも見事に初Full完走してました。
今年もAブロックからスタート。混まないので楽ちんです。次回もAいけるかな。。。
スタート後は基本はSub3ペーサーについていきます。でもちょっと遅くて、少し前に出たりしていました。それが悪かったのか、だんだん右太腿のうしろに違和感が。
13kmくらいでピキっと。マラソンでの初めて攣りでした。あっという間に走行困難になり、路肩でストレッチ。 とにかく電解質!ということで32GIのCRAMP ASSALTも投入し、さらに休憩。このタイミングでSub3ペーサーに抜かれました。こんな序盤で不調に陥ったのは初めてで、これまた初のリタイアが頭をよぎりました。攣りはすぐには治りませんでしたが、我慢して少しずつ走り始めました。
止まったのは2回で、攣った時と最後41kmくらいのところです(右に曲がってスタジアムに向かうところ、いつも一息ついてしまう)
基本はSub3ペーサーを1分以内のところに捉えてましたが、川沿いのサイクリングロード入ったあたりでペースダウンし、遥か先に。我慢我慢でとにかく淡々と進んで、ちょうど3hくらいにまとめることが出来ました。
攣ったことにも加齢を感じましたが、精神的に最後まで走り切れたのも加齢の賜物かと(36歳)。
参加賞など。たくさんもらえます。
1km毎ログ。
次回もSub3狙いで!
13km(円山ホテル見える橋渡る手前)で早々に右ハムストリングが攣り。そこから騙し騙し走り続けて悪く無いタイムで終えることが出来ました。失敗からの気持ちと体の運び方は年明けの100kmマラソンにも繋がりました。
ほぼ3時間でクラス上位12%くらい。参加者レベル高いな〜。
出張時のハーフから含めて4回連続参加、台北のコースは好きなので2023も参加予定。。。
まずは事前準備。
練習量は数ヶ月間、月間100km超えるか超えないかくらい。1ヶ月前に雙塔520kmを走り、そこから当日まででYasso800 (設定800m 2′50-55″)をクリア。ただ、アキレス腱に痛みが出てしまって、安静ぎみに大会を迎えたのが例年との違いでした。それでも、ここ2年はこの練習量でSub3できてたので今年もSub3ペーサーに付いてく作戦で決めていました。
今年は8℃という台北にしてはかなり寒い予報出ていたので、厚着で準備しました。
自転車ベスト、アームカバー、初めて使うハーフタイツなど。
暑い時もあったのでここまではいらなかったかもしれない。周りは大体タンクトップ。
例年通り台北に前泊、準備運動とルーチンであるスシローも。台北駅のクリスマスツリーが見事です。
当日。寒い〜。
U-bikeでの会場入りは昨年の苦い経験からパス。普通にMRTです。COVID-19による入国制限が緩和されたので参加者が多く、賑わっています。
会社のFさんとスタート前に合流し、お互いの健闘を祈りました。隠し財産である富士登山競走参加賞のゴミ袋カッパも持ち出しました。Fさんも見事に初Full完走してました。
今年もAブロックからスタート。混まないので楽ちんです。次回もAいけるかな。。。
スタート後は基本はSub3ペーサーについていきます。でもちょっと遅くて、少し前に出たりしていました。それが悪かったのか、だんだん右太腿のうしろに違和感が。
13kmくらいでピキっと。マラソンでの初めて攣りでした。あっという間に走行困難になり、路肩でストレッチ。 とにかく電解質!ということで32GIのCRAMP ASSALTも投入し、さらに休憩。このタイミングでSub3ペーサーに抜かれました。こんな序盤で不調に陥ったのは初めてで、これまた初のリタイアが頭をよぎりました。攣りはすぐには治りませんでしたが、我慢して少しずつ走り始めました。
止まったのは2回で、攣った時と最後41kmくらいのところです(右に曲がってスタジアムに向かうところ、いつも一息ついてしまう)
基本はSub3ペーサーを1分以内のところに捉えてましたが、川沿いのサイクリングロード入ったあたりでペースダウンし、遥か先に。我慢我慢でとにかく淡々と進んで、ちょうど3hくらいにまとめることが出来ました。
攣ったことにも加齢を感じましたが、精神的に最後まで走り切れたのも加齢の賜物かと(36歳)。
参加賞など。たくさんもらえます。
1km毎ログ。
次回もSub3狙いで!
タグ:台北マラソン
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