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環境整備 [自転車(機材)]

年明けに、スマートトレーナーとZwiftを導入し室内練習環境を整えました。
DSC_4245.jpg
DIYの木製自転車ラック(→これ)に、ファンとトレーナーの手元スイッチを持ってきて、すっきりした仕上がりに。

導入の目的は、ざっくり次の通りです。

・平日帰宅後のトレーニング
・寒い日のトレーニング
・出力を可視化してのトレー二ング
・レースでのパフォーマンス向上(バイクに限らずランも)
・(外出しなくてよいことに伴う)週末の家族との時間の最大化
・奥さんのフィットネス


この2週間使ってみて、週4,5回なら生活の中に十分取り込める感じでした。リビングから3歩でいけるので、運動への障壁というか、やり始める面倒臭さが格段に下がりました(カロリーもそこそこに消費できるので、週末に引き篭もってもなんとも思わなく...)。

加えて、Zwiftでは現状のFTPに合わせた目的別のトレーニングメニューが選べます。スマートトレーナーと組み合わせると、ケイデンスに合わせて負荷が調整されるので、何も考えずにペダルを回しさえすれば出力ターゲットのトレーニングとして成立してしまいます。面倒くさがりの方には非常にオススメです。



ドイツからやってきたTACXのNEO Smart。堅牢なボディーは21kgオーバー、持ち運ぶだけで筋トレに。Made in the Netherlands。
DSC_4196.jpg
13万円弱と高いですが、メカニズム的に他のスマートトレーナーの2歩先をいっていると思います。参考にしたサイト→こちら。詳しい仕様(TACX公式サイト)→こちら

トレーニング時のハンドル周り。
DSC_4268.jpg
Zwiftのワークアウトモードの場合、走行画面見てても飽きるので、タブレットでYoutubeとかNHK worldとか見てます。まぁ1〜2hは楽勝です。前に固定ローラー使った時は30分が限度でしたが(→前の様子)。


メモ
マット:ALINCO(アルインコ) エクササイズフロアマット EXP150
防振ゴム:東京防音 洗濯機用防振ゴム TW-660 ニューしずか
接続方法: Bluetooth (Zwift Mobile Link使用)
回線: 普通のWimax
PC : Mac Book Air 13", Late 2010
(mac OS Sierra, 1.86GHz Intel Core 2 Duo, メモリ 2GB 1067MHz DDR3, グラフィックス NVIDIA GeForce 320M 256MB)


心配していた音については、隣の隣の部屋で、モーター音が少々聞こえる程度らしく、そこそこ静かなようです。ご近所の方から文句が出ないことを祈ります。また、追い銭を覚悟したPCについても、推奨スペック未到達のMBAで特に支障なく動いていて、ホッとしています。


そして、パワーメーター導入で避けて通れないのが、FTP計測。

Zwiftの測定メニューで何度か試してみたところ、FTP: 272W, PWR: 4.0でした。夏にはPWR4.5くらいで蔵王1時間5分切りを目指したいですが...、残念なことに蔵王HCとエントリ済みの野辺山100kの日程が重なっていて、今年は蔵王を見送らざるを得ません。なんとしても野辺山サブ10で卒業、来年からは蔵王ですね!

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