環島(四天三夜) [自転車(ライド)]
可愛い子供達と奥様が台湾アパートに到着し二週間の隔離生活も間も無く終了というところの4連休(中秋節)。自転車での台湾一周に挑戦しました。
↓行程と結果。ほぼ思いつきでしたが、4日間でそれらしくまとまりました。
基本は暑さ(30℃超えと強い日差し)とお尻の痛みに耐えつつ(s-works toupeがお尻に厳しい...)、ひたすらコンビニをハシゴしてました。でも高雄より南や東側の景色は格別でした。もちろん新竹に戻ってこれた達成感はいわずもがな。
環島は台湾ではポピュラーな挑戦らしく、色々なウェブサイトで情報を得られます。
(台湾観光局公式)https://jp.taiwan.net.tw/att/files/自行車環島指南-日文版.pdf
(台灣移民網)https://www.immigratetw.com/2018/03/taiwan-travel-cycling-trip.html
■Day1, 10月1日■
新竹−台南 268km1337mUP /11時間18分 (ログ→strava)、駅前のホテル泊 1600NTD
家族がアパート隔離中で自身は再びホテル暮らししていたため、ホテルの前でタイヤを新調したり、注油作業していざ出発。
基本は環島1号線の看板に従います。新竹からしばらくの海沿いの道では、大集団の列車に乗れたのと張り切っていたので巡航速度は早めでした。
大分疲れて来たところで北回帰線。
なんとか日没してすぐに台南に到着できました。
ホテルで改めて行程について検討。総行程940kmなら4日でギリギリかなーと思っていたら、実は危険区間とされる蘇花公路およそ100kmはここには含まれていないこと。蘇花公路は難路かつ日程的に配置が難しいので大人しく電車利用をここで決めました。
■Day2, 10月2日■
台南−台東 231km1416mUP /11時間19分 (ログ→strava)、台東駅から少し離れたB&B泊 1500NTD
台南の孔子廟は朝なのでまだ開いておらず。
初めての高雄。きれいな街並みでした。少し道に迷いました。
高雄85ビル。
昼になるにしたがい、どんどん暑さが厳しく。工業地帯を抜けるのが地獄でした。 いざ海沿いに出ると、かなり気持ちよかったです。
峠を越えて、いざ東海岸側へ。
環島ツアーの方もたくさん。1日100kmくらいずつ、のんびり回るのが楽しいと思います。
海沿いの景色は素晴らしいの一言。案外アップダウンがあります。
台東駅。今までの街とは違って駅の周りに高いビルがありませんでした。
探しに探してようやく辿り着いたB&B(民宿)。中は普通の家具付きマンションでかなり良かったです。
■Day3, 10月3日■
台東−花蓮 186km1304mUP /9時間3分 (ログ→strava)
*花蓮-宜蘭 :電車移動 , 駅前のホテル泊 900NTD
この日は山間部と稲作地帯がメイン。日本の日本海側に近い景色の中を走りました。日を遮るものがないのでひたすらに暑かったです。
花蓮に到着!!七星潭です。
この先は蘇花公路というおよそ100kmの親知らず的な恐ろしい道路が続きます。
お尻の痛さもあり、ここは素直にガイドブック通り電車利用しました。快適快適。
時間と体力に余裕を残して宜蘭に到着できたので、夜市とか観光も出来ました。
最低限の荷物しか持っていなかったので、衣服を調達するところから。
900NTD(約3300円)のホテルは快適でしたが、ヤモリがたくさんいました。
夜市。
■Day4, 10月4日■
宜蘭−台北−新竹 192km1546mUP /9時間31分 (ログ→strava)
基本は海から山への日。まずは海沿い。ちょうど亀山島あたりで日の出。
三貂角灯台の近く。福隆旧草嶺隧道でショートカットできると思っていたけど、全く開く気配がなくパス。
十分を通過し基隆を過ぎたら、お待ちかねの台北101。疲れていてもテンション上がりました。
ここからしばらくは精神的に楽チンな川沿いのサイクリングロードで桃園市に入って大渓へ。石門ダムを越えたら、あとは休みながら新竹までなんとか帰りました。 暑さのせいか、鼻血が出ました。
また時間ができたら、もう少し計画的に回ってみたいです。特に通ってないところところとか。でも、まずはKOMと雙塔が先かな。
↓行程と結果。ほぼ思いつきでしたが、4日間でそれらしくまとまりました。
基本は暑さ(30℃超えと強い日差し)とお尻の痛みに耐えつつ(s-works toupeがお尻に厳しい...)、ひたすらコンビニをハシゴしてました。でも高雄より南や東側の景色は格別でした。もちろん新竹に戻ってこれた達成感はいわずもがな。
環島は台湾ではポピュラーな挑戦らしく、色々なウェブサイトで情報を得られます。
(台湾観光局公式)https://jp.taiwan.net.tw/att/files/自行車環島指南-日文版.pdf
(台灣移民網)https://www.immigratetw.com/2018/03/taiwan-travel-cycling-trip.html
■Day1, 10月1日■
新竹−台南 268km1337mUP /11時間18分 (ログ→strava)、駅前のホテル泊 1600NTD
家族がアパート隔離中で自身は再びホテル暮らししていたため、ホテルの前でタイヤを新調したり、注油作業していざ出発。
基本は環島1号線の看板に従います。新竹からしばらくの海沿いの道では、大集団の列車に乗れたのと張り切っていたので巡航速度は早めでした。
大分疲れて来たところで北回帰線。
なんとか日没してすぐに台南に到着できました。
ホテルで改めて行程について検討。総行程940kmなら4日でギリギリかなーと思っていたら、実は危険区間とされる蘇花公路およそ100kmはここには含まれていないこと。蘇花公路は難路かつ日程的に配置が難しいので大人しく電車利用をここで決めました。
■Day2, 10月2日■
台南−台東 231km1416mUP /11時間19分 (ログ→strava)、台東駅から少し離れたB&B泊 1500NTD
台南の孔子廟は朝なのでまだ開いておらず。
初めての高雄。きれいな街並みでした。少し道に迷いました。
高雄85ビル。
昼になるにしたがい、どんどん暑さが厳しく。工業地帯を抜けるのが地獄でした。 いざ海沿いに出ると、かなり気持ちよかったです。
峠を越えて、いざ東海岸側へ。
環島ツアーの方もたくさん。1日100kmくらいずつ、のんびり回るのが楽しいと思います。
海沿いの景色は素晴らしいの一言。案外アップダウンがあります。
台東駅。今までの街とは違って駅の周りに高いビルがありませんでした。
探しに探してようやく辿り着いたB&B(民宿)。中は普通の家具付きマンションでかなり良かったです。
■Day3, 10月3日■
台東−花蓮 186km1304mUP /9時間3分 (ログ→strava)
*花蓮-宜蘭 :電車移動 , 駅前のホテル泊 900NTD
この日は山間部と稲作地帯がメイン。日本の日本海側に近い景色の中を走りました。日を遮るものがないのでひたすらに暑かったです。
花蓮に到着!!七星潭です。
この先は蘇花公路というおよそ100kmの親知らず的な恐ろしい道路が続きます。
お尻の痛さもあり、ここは素直にガイドブック通り電車利用しました。快適快適。
時間と体力に余裕を残して宜蘭に到着できたので、夜市とか観光も出来ました。
最低限の荷物しか持っていなかったので、衣服を調達するところから。
900NTD(約3300円)のホテルは快適でしたが、ヤモリがたくさんいました。
夜市。
■Day4, 10月4日■
宜蘭−台北−新竹 192km1546mUP /9時間31分 (ログ→strava)
基本は海から山への日。まずは海沿い。ちょうど亀山島あたりで日の出。
三貂角灯台の近く。福隆旧草嶺隧道でショートカットできると思っていたけど、全く開く気配がなくパス。
十分を通過し基隆を過ぎたら、お待ちかねの台北101。疲れていてもテンション上がりました。
ここからしばらくは精神的に楽チンな川沿いのサイクリングロードで桃園市に入って大渓へ。石門ダムを越えたら、あとは休みながら新竹までなんとか帰りました。 暑さのせいか、鼻血が出ました。
また時間ができたら、もう少し計画的に回ってみたいです。特に通ってないところところとか。でも、まずはKOMと雙塔が先かな。
2021-02-16 23:48
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