隔離明け生活 自転車編

あまりに夏の暑さが厳しいことを知り、台湾では自転車にも力を入れようと考えました（ランだと野垂れ死ぬかもしれない）。

■9月13日のライド■
埔里-武嶺-台中。177km3452mUp/9時間12分(ログ→strava)

武嶺(標高3275m)は東アジア最高の峠らしいです。台湾おそるべし。
輪行袋を買い、その足で新幹線で台中へ。雨だったのでそのままバスで埔里まで行き、適当なホテルで前泊しました。


翌朝、埔里の街をスタート。


海抜2050mのコンビニ。台湾はコンビニが多くて補給には困りません。自販機は少ないですが。


さすがに3000m近くなると絶景。


台湾では日本と違い、斜度15%超えとか平気で出てくるので、ケイデンスを維持するために大きめのスプロケットが良いでしょう。ちなみにこの時はLow 26Tで死にそうでした。　
　結局、ヒルクライムセグメントである”Never stop Wulin” 52km, 2600mUPのタイムは3時間50分。次はコンビニ休憩せず、きちんとタイム測りたいです。


■8月23日のライド■
豆腐岩・数碼天空(標高1200m)。89km1430mUP/5時間37分(ログ→strava)

船便で鉄下駄号(1 speed)が届いて、のんびりポタリングのつもりが、ついつい行ってみたくなって標高1000m超え

シングルスピード＋激坂でゲロゲロ、歩きが入ったのはやむを得ないでしょう。


■9月5日のライド■
雪覇国家公園、樂山林道觀景台(標高2300m)。150km2875mUP/8時間6分(ログ→strava)

ローカル商店で休憩。ドラゴンフルーツもらった。



シングルスピードで標高1000mいけたから、ロードなら2000mも楽勝でしょうということでスタート。登りは良いけどとにかく長かったです。スタートがお昼過ぎと遅かったので、下山が日没後に重なってしまい怖い思いをしました。ライトのバッテリーが心もとなかったので。人に助けていただいたり、色々あったのですが、無事帰れて良かったです。


せっかく台湾に来たので、新しいロードバイクの準備を始めたのでした。
鉄下駄号(1s)は13年くらい、Tarmac SL4ですら8年目に突入しているので。

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