S-WORKS VENGE 2020 [自転車(機材)]
かれこれTarmac(→購入時)も8年半ということで、いよいよ新車です。私も大人になったので、ほぼ妥協なくお買い物できました。
白とグレーの中間色の下地(パール塗装)にカメレオンカラーのビリジアンロゴ。美しいです。SRAM Redの格好良さは言うまでもなく〜。
とりあえず購入内容だけの記事になります。
重さ情報も測っておらずありません。価格情報はあります。
かっこよさ、白っぽい色、オールラウンド性能 を基準にウェブサイトを漁って、SW Tarmac SL7, VENGE(2020年時点ではすでに廃盤), Canyon Aerode, Ultimate CFR , Factor OSTRO VAMあたりが候補になりました。Emondaも並びそうなものですが...ごめんなさい。
そこからいくつかの自転車屋を回って、入手可能なバイクを調査。結局店舗でVENGEを在庫しているところが無く、フレームはイタリアからの通販になりました。
このLordgunというサイト、S-worksでも容赦無く通販できます。そしてフレームが安い。日本では欠品続出のSL7も普通に売っていました。
時間かけてもよいならば、送料は節約できるかも。 結局失敗したく無かったのでFEDEX使いましたが、通関依頼のドキュメントのやりとりなどかなり面倒でした。
covid-19影響で減便のせいなのか、謎のtransit連続。シャルル・ド・ゴール→ムンバイ→広州→成田→桃園(台湾)到着。
2020モデル S-WORKS VENGE, Size :56cm
GLOSS DOVE GRAY/ DIAMOND DUST/BLUE MURANO
今回は新竹のこちらのお店 "輕車熟路"さん(読めない)にお世話になりました。新竹で一番のスポーツバイクショップ? 今はTREK専門店ですが、数ヶ月前までSpecilizedの専門店だったそうです。当然S-WORKS bikeやRoval関連の知識も豊富でした。英語話せる親切な店員さんとじっくりやりとりして完成まで4ヶ月かかりました。パーツが来たり来なかったりで。日本人客のBike組み立ては初めてと言ってました。お客さんには日本人もいるようですが。
今となっては、せっかくなのでEMONDAでPj. Oneオーダーもよかったかも。
悩んだのは、ホイールでした。最初はこだわりのENVEで探すも台湾で入手困難。その後、一旦は新型Zipp303 FCで決めるも、代理店入荷未定。結局、かねてから気になっていた店頭在庫のRoval CL50にしました。CLX50が上位ですが、リムのグラフィックはCL50がかっこ良いです。結果的にはVENGEに良く似合っているのでよかったかな。 とはいえ、ヒルクライム用にとONE AIRの DX3も検討中です(台湾だと日本よりさらに安く、50000NTD=18万円, 1300g切るホイールなのに...)。
コンポは選択肢としてはDuraとRED。洗練されたデザインと、完全無線の利点ですぐにREDに決められました。ギア比は悩んだ末、 雙塔とか環島とか平地爆走系のイベントを想定してF:48T/35T, R 28-10Tにしました。がこれが失敗。台湾の激坂(宇老の最後とか司馬庫斯へのコンクリ激坂)にはやはり30T overが必要ということで、あとでR:33-10Tを追加購入しています(37000円...)。軽量ホイールと組み合わせれば、KOMもこなせるでしょう。
ハンドルは全く悩むことなくAEROFLY2。でも、なかなか店に入荷しなかったので、結局自分で通販しました。Duraペダルも。
完成形。 コラムカットはこれからです。
最高峰のエアロロードだけあって、後ろ姿に全く無駄がなく美しいです。所有欲もバッチリ満たせるバイクです。
あとは靴。S-WORKSで揃えたい気持ちはあったものの、信頼のShimanoの新型。
軽くて、締まり具合の調整しろも高い(私はロングライドでは足先側をより締めたい)。とても優れています。 ついでに、Edge 530(台湾版)もお買い上げしました。
大事に保管しています。古いTarmacはローラー台用になりました。
道具は揃った!!
台湾にいる間、このバイクでたくさん楽しみたいと思います!! 家族サービスも忘れずに。
さて、価格。日本の完成車価格と比較すると、ほぼ同じですね(CL50とCLX64の価格差そのまま安いイメージ)。フレームは安く買えているのですが、他がほぼ定価でした。
ライド記録や、インプレはぼちぼち書いていきます。
白とグレーの中間色の下地(パール塗装)にカメレオンカラーのビリジアンロゴ。美しいです。SRAM Redの格好良さは言うまでもなく〜。
とりあえず購入内容だけの記事になります。
重さ情報も測っておらずありません。価格情報はあります。
かっこよさ、白っぽい色、オールラウンド性能 を基準にウェブサイトを漁って、SW Tarmac SL7, VENGE(2020年時点ではすでに廃盤), Canyon Aerode, Ultimate CFR , Factor OSTRO VAMあたりが候補になりました。Emondaも並びそうなものですが...ごめんなさい。
そこからいくつかの自転車屋を回って、入手可能なバイクを調査。結局店舗でVENGEを在庫しているところが無く、フレームはイタリアからの通販になりました。
このLordgunというサイト、S-worksでも容赦無く通販できます。そしてフレームが安い。日本では欠品続出のSL7も普通に売っていました。
時間かけてもよいならば、送料は節約できるかも。 結局失敗したく無かったのでFEDEX使いましたが、通関依頼のドキュメントのやりとりなどかなり面倒でした。
covid-19影響で減便のせいなのか、謎のtransit連続。シャルル・ド・ゴール→ムンバイ→広州→成田→桃園(台湾)到着。
2020モデル S-WORKS VENGE, Size :56cm
GLOSS DOVE GRAY/ DIAMOND DUST/BLUE MURANO
今回は新竹のこちらのお店 "輕車熟路"さん(読めない)にお世話になりました。新竹で一番のスポーツバイクショップ? 今はTREK専門店ですが、数ヶ月前までSpecilizedの専門店だったそうです。当然S-WORKS bikeやRoval関連の知識も豊富でした。英語話せる親切な店員さんとじっくりやりとりして完成まで4ヶ月かかりました。パーツが来たり来なかったりで。日本人客のBike組み立ては初めてと言ってました。お客さんには日本人もいるようですが。
今となっては、せっかくなのでEMONDAでPj. Oneオーダーもよかったかも。
悩んだのは、ホイールでした。最初はこだわりのENVEで探すも台湾で入手困難。その後、一旦は新型Zipp303 FCで決めるも、代理店入荷未定。結局、かねてから気になっていた店頭在庫のRoval CL50にしました。CLX50が上位ですが、リムのグラフィックはCL50がかっこ良いです。結果的にはVENGEに良く似合っているのでよかったかな。 とはいえ、ヒルクライム用にとONE AIRの DX3も検討中です(台湾だと日本よりさらに安く、50000NTD=18万円, 1300g切るホイールなのに...)。
コンポは選択肢としてはDuraとRED。洗練されたデザインと、完全無線の利点ですぐにREDに決められました。ギア比は悩んだ末、 雙塔とか環島とか平地爆走系のイベントを想定してF:48T/35T, R 28-10Tにしました。がこれが失敗。台湾の激坂(宇老の最後とか司馬庫斯へのコンクリ激坂)にはやはり30T overが必要ということで、あとでR:33-10Tを追加購入しています(37000円...)。軽量ホイールと組み合わせれば、KOMもこなせるでしょう。
ハンドルは全く悩むことなくAEROFLY2。でも、なかなか店に入荷しなかったので、結局自分で通販しました。Duraペダルも。
完成形。 コラムカットはこれからです。
最高峰のエアロロードだけあって、後ろ姿に全く無駄がなく美しいです。所有欲もバッチリ満たせるバイクです。
あとは靴。S-WORKSで揃えたい気持ちはあったものの、信頼のShimanoの新型。
軽くて、締まり具合の調整しろも高い(私はロングライドでは足先側をより締めたい)。とても優れています。 ついでに、Edge 530(台湾版)もお買い上げしました。
大事に保管しています。古いTarmacはローラー台用になりました。
道具は揃った!!
台湾にいる間、このバイクでたくさん楽しみたいと思います!! 家族サービスも忘れずに。
さて、価格。日本の完成車価格と比較すると、ほぼ同じですね(CL50とCLX64の価格差そのまま安いイメージ)。フレームは安く買えているのですが、他がほぼ定価でした。
ライド記録や、インプレはぼちぼち書いていきます。
タグ:VENGE
2021-04-17 00:12
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