環小台灣 [自転車(ライド)]
国慶節の3連休なのでロングライド練習。環小台湾 275km2700mUP/12時間6分(ログ→strava) 。
海沿いを南下する区間。強烈な追い風を受けて40km/h超えの快速巡航。途中、暑さで1hダウンしてましたが、明るいうちに帰れました。
コースが台湾の形です。
Lv.95(超難)のレーティングです(單車百岳)。序盤の登り、高温、風向きと、なかなか奥が深いコースでした。
夜間走行の練習の意味も込めて、まだ暗い4時20分に出発。ライトはcateyeのvolt400。今回は事前にstravaでルート作成し、edge530のナビを活用する計画。それでも海の近くの15号線に出るまで、少々迷走。そこからは順調にナビ成功し15号線を約35km/hで快速南下。
変なところで幹線道路からそれて、今台湾を書いているんだなーと思いながらナビをきっちりフォロー。
三湾の街中で明るくなってきました。
前半に3つの登りでほぼ2700mの累積標高を稼ぐコース。この立派なゲートから第一登りの始まり。
小さいけどヒラタクワガタ発見!道にいたので、轢かれないようにそっと脇に移動させました。
標高700mまでの登りが案外長く感じましたが、無事に仙山に到着。ボトル一本で来たので水不足気味。
猿の群れに遭遇。逃げてくれるかと思ったけど、慣れているのか逃げない。さらに、こちらに向かってきて少々怖かったです。
無事にローカル商店で飲料とお菓子を補給。
その先、南庄というところで右に曲がったら見覚えのある7-11。今年の2月に鹿場に登った際に通過していました。 →こちら
鹿場に行くには道沿いに右へ。今回は五指山・大山背方面から新竹に戻るので左へ進み、標高600m弱までの登り。
登りきって五指山玉皇宮との分岐をすぎたら一旦劇下り。この川を渡って、次は大山背への登り。水がないのが辛い...。
無事に登れました。ここは家族で水遊びに来た川です。滝が綺麗。
ひとまず主要な登りは終了。山下りしたらいつもの横山郷です。台三線に入っても基本下り基調なので、關西まで行ってからコンビニ休憩。
三連休ということでバイクがとにかく多かったです。
ここで冷たいものを取りすぎたのと、美味しくない蕎麦の影響か、気持ち悪くなってしまいました。大丈夫だろうと出発するも、少々の登りでがっつりペースが落ちてしまう。
石門ダム。とにかく暑い。苦しい。なぜかこの日と前日は35度を超える暑さでした。一年前の環島で通った道(大渓〜三峡の登り)を懐かしみながら、トロトロ走りました。
あまりにペースが上がらないので、自転車道に入る前の三峡のコンビニで1時間弱休憩。ジュースはゆっくり飲んで、さっぱりしたお吸い物で塩分補給したところ、気分と体調がなんとか復活。
自転車道に入り自動車・スクーターからのプレッシャーから解放。北向きで向かい風が強烈でしたが、20-25km/hのペース維持に努めました。
夜市ではなく、昼市。重新橋觀光市集。活気がありました。
サイクリングロードがどんどん綺麗になってきて、自動販売機もちらほら。台北に近づいてきました。写真のバックに台北101。
ひたすら淡水河沿いのサイクリングロードを北上。台北は良いところだ。
有名な観光地である淡水の対岸は、八里という地名です。ここに近づくにつれて人が増えてきました。
八里渡船頭。老街があり、淡水への船も出ているらしく、すごい人出でした。
手前の船が沈んでいる?
7-11でバナナを補給して、いざ海岸線の道へ。一番上の写真のような高速と並走する海沿いの道が続きます。写真は観音草漯砂丘、ギリギリ気づきました。
暑さと風の状態。 ちなみに翌日は、画面が紫色になるくらいより強烈な季節風が吹いていました。この時期の台湾おそるべし。
次の補給は永安漁港。こちらも激混みで大渋滞でした。
新竹はすぐそこ。ひたすらこんな道です。
結局この区間は2hで70km進めました(休憩時間込み)。
明るいうちに新竹竹港大橋をわたって、見慣れた自転車道に復帰した時は涙が出そうでした。途中、辛かったので。
TWB雙塔520へのいくつかの気づきが得られた良いライドでした。
・ボトル2本がベター
保冷も必要?
・保護クリーム持参必須
今回は出発前塗りでは12hギリギリ。
・たまに風にハンドル取られる
今回はoneaer 38mmリム。
・チェーンオイル
本番は20hライドなので途中で注油? 基本はロング用で補充なしだが、天候も考慮必要。
・塩分
持参必要。
・40km/h巡航可能
・暑い時間帯の走り方が鍵
・炭酸ジュース、アイス
控えめに。今回の後半は緑茶に助けられた。
海沿いを南下する区間。強烈な追い風を受けて40km/h超えの快速巡航。途中、暑さで1hダウンしてましたが、明るいうちに帰れました。
コースが台湾の形です。
Lv.95(超難)のレーティングです(單車百岳)。序盤の登り、高温、風向きと、なかなか奥が深いコースでした。
夜間走行の練習の意味も込めて、まだ暗い4時20分に出発。ライトはcateyeのvolt400。今回は事前にstravaでルート作成し、edge530のナビを活用する計画。それでも海の近くの15号線に出るまで、少々迷走。そこからは順調にナビ成功し15号線を約35km/hで快速南下。
変なところで幹線道路からそれて、今台湾を書いているんだなーと思いながらナビをきっちりフォロー。
三湾の街中で明るくなってきました。
前半に3つの登りでほぼ2700mの累積標高を稼ぐコース。この立派なゲートから第一登りの始まり。
小さいけどヒラタクワガタ発見!道にいたので、轢かれないようにそっと脇に移動させました。
標高700mまでの登りが案外長く感じましたが、無事に仙山に到着。ボトル一本で来たので水不足気味。
猿の群れに遭遇。逃げてくれるかと思ったけど、慣れているのか逃げない。さらに、こちらに向かってきて少々怖かったです。
無事にローカル商店で飲料とお菓子を補給。
その先、南庄というところで右に曲がったら見覚えのある7-11。今年の2月に鹿場に登った際に通過していました。 →こちら
鹿場に行くには道沿いに右へ。今回は五指山・大山背方面から新竹に戻るので左へ進み、標高600m弱までの登り。
登りきって五指山玉皇宮との分岐をすぎたら一旦劇下り。この川を渡って、次は大山背への登り。水がないのが辛い...。
無事に登れました。ここは家族で水遊びに来た川です。滝が綺麗。
ひとまず主要な登りは終了。山下りしたらいつもの横山郷です。台三線に入っても基本下り基調なので、關西まで行ってからコンビニ休憩。
三連休ということでバイクがとにかく多かったです。
ここで冷たいものを取りすぎたのと、美味しくない蕎麦の影響か、気持ち悪くなってしまいました。大丈夫だろうと出発するも、少々の登りでがっつりペースが落ちてしまう。
石門ダム。とにかく暑い。苦しい。なぜかこの日と前日は35度を超える暑さでした。一年前の環島で通った道(大渓〜三峡の登り)を懐かしみながら、トロトロ走りました。
あまりにペースが上がらないので、自転車道に入る前の三峡のコンビニで1時間弱休憩。ジュースはゆっくり飲んで、さっぱりしたお吸い物で塩分補給したところ、気分と体調がなんとか復活。
自転車道に入り自動車・スクーターからのプレッシャーから解放。北向きで向かい風が強烈でしたが、20-25km/hのペース維持に努めました。
夜市ではなく、昼市。重新橋觀光市集。活気がありました。
サイクリングロードがどんどん綺麗になってきて、自動販売機もちらほら。台北に近づいてきました。写真のバックに台北101。
ひたすら淡水河沿いのサイクリングロードを北上。台北は良いところだ。
有名な観光地である淡水の対岸は、八里という地名です。ここに近づくにつれて人が増えてきました。
八里渡船頭。老街があり、淡水への船も出ているらしく、すごい人出でした。
手前の船が沈んでいる?
7-11でバナナを補給して、いざ海岸線の道へ。一番上の写真のような高速と並走する海沿いの道が続きます。写真は観音草漯砂丘、ギリギリ気づきました。
暑さと風の状態。 ちなみに翌日は、画面が紫色になるくらいより強烈な季節風が吹いていました。この時期の台湾おそるべし。
次の補給は永安漁港。こちらも激混みで大渋滞でした。
新竹はすぐそこ。ひたすらこんな道です。
結局この区間は2hで70km進めました(休憩時間込み)。
明るいうちに新竹竹港大橋をわたって、見慣れた自転車道に復帰した時は涙が出そうでした。途中、辛かったので。
TWB雙塔520へのいくつかの気づきが得られた良いライドでした。
・ボトル2本がベター
保冷も必要?
・保護クリーム持参必須
今回は出発前塗りでは12hギリギリ。
・たまに風にハンドル取られる
今回はoneaer 38mmリム。
・チェーンオイル
本番は20hライドなので途中で注油? 基本はロング用で補充なしだが、天候も考慮必要。
・塩分
持参必要。
・40km/h巡航可能
・暑い時間帯の走り方が鍵
・炭酸ジュース、アイス
控えめに。今回の後半は緑茶に助けられた。
2021-10-17 03:36
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