一日臺北大縱走 (One day Taipei Grand Trail) [山など]
4/4-5, 児童節、清明節の三連休にチャレンジ。 100km4490mUP/19時間32分(ログ→strava)。台北市公認のトレッキングルート全7コースを1日で巡ろうという個人企画です。結果は成功。長い距離走ってなかったので、そこそこ限界を攻められました。
最高峰は七星山(標高1120m)と高くないのですが、各コースがそれぞれ違った雰囲気を持っており、楽しめます。そして全てのコースから台北市街地(なんと言っても台北101)が眺めれる良レイアウトです。1日に全部行かなくてもおすすめです。
台北大縦走 official site → https://taipeigrandtrail.travel.taipei/
健行筆記 → https://hiking.biji.co/index.php?q=minisite&id=122
全体ルート(公式ページから)。1日で回るには不便で、途中で分岐してしまっています。なので私は第五段(劍潭支線, 捷運劍潭站-碧山巖)をピストンしています。あと、第四段と第六段の間は10km弱の市街地ランです。
關渡駅近くの宿で前泊。新しいスマートフォン pixel 5の撮影能力に感動。
■■第一段■■
3時半くらいに關渡を出発。
しばらく舗装路を登って、トレイルに入る。コース案内は明瞭で迷わない。Appの地図も利用可能。
台北夜景。
第一段の終了地点、二子坪遊客服務站。まだ暗い中、若者が数名来ていた。
各ルートごとにAppでこのように記録。ゲーム感覚で面白い。Appで途中のポイント経由確認しながらいくので、道迷いとかも減らせるし、良い試みだと感心。
■■第二段■■
本格的に登って、大屯山。山道でも石段がよく整備されていて、快適。
下って竹子湖。かなりおすすめ。
■■第三段■■
しばらく進んで小油坑遊客服務站。噴気孔あり。本当に変化に富んでいる良コース。台北恐るべし。
最高峰、七星山。ここだけ風雨。
陽明山の草原。美しい。
Appでこのようにルートをトレース、ポイントを通過していく。ログ取り専用機となったAQUOS sense-3のバッテリ持ちが非常に良くて助かった。
野生化している牛。
牛に襲われた時にやり過ごすための柵。
■■第四段■■
風櫃嘴から始まる。
基本は下山基調。白石湖同心池。観光地で人がたくさん。いったん下界の雰囲気。
■■第五段 x2■■
※第四段の途中だが、第五段に入る。スマホ2台体制で、片方はPause,もう一方で第五段のログを取る。
碧山巌開漳聖王廟という立派なお寺。市街を一望できる。水も飲める。
士林へ向かう時に見えた、故宮博物院。
老地方観景平台。ここも市街地から近いので人が多い。
士林は普通に街中なので、ここで休憩。
靴はプロテクションを重視し、デカトロンの厚底。
暑いが、体調は良好。覚悟を決めて、ピストン開始。第四段の途中へ戻る。
■■第4段 ※再開■■
内湖大溝渓親水歩道。
第六段への移動として、中華科技大学までの10km弱、街中を走る。暑さが堪える。
再度休憩。
■■第六段 ■■
九五峰付近からの夕暮れ。美しいが、これから夜間走になるので気合いを入れ直す。
■■第七段(最後) ■■
第六段から第七段もロード数キロ。下界は補給も楽で、安心できる。このグランドトレイルの良さはちょこちょこ台北の街中に降りれることだと思う。
最後の登り開始。かなり長い階段登り。筋肉痛が出始めており、走れない...。
この段は、人工的な感じ。おかげで少々安心できた。
全登り終了!猫空ロープウェイ駅!!
最後の登山口から国立政治大学へ入るところがCOVID-19影響で封鎖されており、ものものしい雰囲気。登り返して戻ることもできなかったので、そこは突破し、しばらく走ってMRTの台北動物園站にゴール!!!距離もちょうど100kmオーバーで区切り良し。
当日中に新竹へ帰ることが絶望的に思われたけど、奇跡的な乗り継ぎ(地下鉄、コインロッカー取り出し、最終高速バス)で、一応その日の最終バスで新竹に戻れた!!汗臭いままバスに乗ることになったのは反省。 予定より距離が長く、時間がかかってしまったため。
健行筆記AppでGPS取得し完走記録を取ると、あとで台北市役所にてタオル等の記念品がもらえます。私はこれから。 2022年中であれば、OKのようです。
我ながら良い企画だった!!
<2023.1.16追記>
9月の後半に受け取ってきました〜 。平日のみがサラリーマンにはハードル高いところ。
MRT最寄駅は象山!
臺北市政府工務局大地工程處。
道路步道科へ。
やったぜ〜!
最高峰は七星山(標高1120m)と高くないのですが、各コースがそれぞれ違った雰囲気を持っており、楽しめます。そして全てのコースから台北市街地(なんと言っても台北101)が眺めれる良レイアウトです。1日に全部行かなくてもおすすめです。
台北大縦走 official site → https://taipeigrandtrail.travel.taipei/
健行筆記 → https://hiking.biji.co/index.php?q=minisite&id=122
全体ルート(公式ページから)。1日で回るには不便で、途中で分岐してしまっています。なので私は第五段(劍潭支線, 捷運劍潭站-碧山巖)をピストンしています。あと、第四段と第六段の間は10km弱の市街地ランです。
關渡駅近くの宿で前泊。新しいスマートフォン pixel 5の撮影能力に感動。
■■第一段■■
3時半くらいに關渡を出発。
しばらく舗装路を登って、トレイルに入る。コース案内は明瞭で迷わない。Appの地図も利用可能。
台北夜景。
第一段の終了地点、二子坪遊客服務站。まだ暗い中、若者が数名来ていた。
各ルートごとにAppでこのように記録。ゲーム感覚で面白い。Appで途中のポイント経由確認しながらいくので、道迷いとかも減らせるし、良い試みだと感心。
■■第二段■■
本格的に登って、大屯山。山道でも石段がよく整備されていて、快適。
下って竹子湖。かなりおすすめ。
■■第三段■■
しばらく進んで小油坑遊客服務站。噴気孔あり。本当に変化に富んでいる良コース。台北恐るべし。
最高峰、七星山。ここだけ風雨。
陽明山の草原。美しい。
Appでこのようにルートをトレース、ポイントを通過していく。ログ取り専用機となったAQUOS sense-3のバッテリ持ちが非常に良くて助かった。
野生化している牛。
牛に襲われた時にやり過ごすための柵。
■■第四段■■
風櫃嘴から始まる。
基本は下山基調。白石湖同心池。観光地で人がたくさん。いったん下界の雰囲気。
■■第五段 x2■■
※第四段の途中だが、第五段に入る。スマホ2台体制で、片方はPause,もう一方で第五段のログを取る。
碧山巌開漳聖王廟という立派なお寺。市街を一望できる。水も飲める。
士林へ向かう時に見えた、故宮博物院。
老地方観景平台。ここも市街地から近いので人が多い。
士林は普通に街中なので、ここで休憩。
靴はプロテクションを重視し、デカトロンの厚底。
暑いが、体調は良好。覚悟を決めて、ピストン開始。第四段の途中へ戻る。
■■第4段 ※再開■■
内湖大溝渓親水歩道。
第六段への移動として、中華科技大学までの10km弱、街中を走る。暑さが堪える。
再度休憩。
■■第六段 ■■
九五峰付近からの夕暮れ。美しいが、これから夜間走になるので気合いを入れ直す。
■■第七段(最後) ■■
第六段から第七段もロード数キロ。下界は補給も楽で、安心できる。このグランドトレイルの良さはちょこちょこ台北の街中に降りれることだと思う。
最後の登り開始。かなり長い階段登り。筋肉痛が出始めており、走れない...。
この段は、人工的な感じ。おかげで少々安心できた。
全登り終了!猫空ロープウェイ駅!!
最後の登山口から国立政治大学へ入るところがCOVID-19影響で封鎖されており、ものものしい雰囲気。登り返して戻ることもできなかったので、そこは突破し、しばらく走ってMRTの台北動物園站にゴール!!!距離もちょうど100kmオーバーで区切り良し。
当日中に新竹へ帰ることが絶望的に思われたけど、奇跡的な乗り継ぎ(地下鉄、コインロッカー取り出し、最終高速バス)で、一応その日の最終バスで新竹に戻れた!!汗臭いままバスに乗ることになったのは反省。 予定より距離が長く、時間がかかってしまったため。
健行筆記AppでGPS取得し完走記録を取ると、あとで台北市役所にてタオル等の記念品がもらえます。私はこれから。 2022年中であれば、OKのようです。
我ながら良い企画だった!!
<2023.1.16追記>
9月の後半に受け取ってきました〜 。平日のみがサラリーマンにはハードル高いところ。
MRT最寄駅は象山!
臺北市政府工務局大地工程處。
道路步道科へ。
やったぜ〜!
コメント 0