如來神掌 [自転車(ライド)]
2023.5.15
新北でのトライアスロン(こちら)の次の日。ロードバイクを台北に持ってくる機会もなかなか無いので、陽明山の人気コースに挑戦しました。142km3255mUp/9時間5分(→strava)
如來神掌→読んで字のごとく、そしてコースの通り、コースが手のひらになっています。陽明山に登ったり下ったりします。なかなか見どころが多いコースでした。 コース攻略サイト → こちら
台北は街も海も山もあって住んだら楽しめそう。
同じ会社のSteven(台湾人)と士林の故宮で待ち合わせの約束していたので、4時50分くらいにホテル出発。
実は、台北市に入る時の橋(重陽大橋)の渡り方がロードバイクには難易度高い。前夜に予習はしていたのですが、工事で普段使えるはずの自転車道が通れなくなっており、なんどかうろうろしました。
(早朝だからといって)原付の道は通れません。自転車NGの看板あり。
下調べした歩道(自転車が通るべきところ)が工事中で反対側へ迂回。
だんだん面倒になってきたのと、車もいなかったので途中から道を渡って反対側の原付の道を走りました。
時間通りに故宮前に到着しStevenと合流。
いきなり長い登りです。ガーミンにコースをインポートしてナビしたので迷いは無かったです。
Stevenも7月の武嶺レースを前に調子を上げてきている様子。
おおよそ登り切ったら、陽明山の有名な登山拠点である冷水坑で休憩。山は良いですね。
台北なので、自販機もあります!便利!!
最高地点まで登ったら、一気に下りになります。フォトスポットである馬槽橋に加えて、海も見えてますね。天気が良いです。
長い長い下りを終えて新北市金山區のコンビニで休憩。まだ親指の先っぽくらいです。
そこから指の描画を繰り返します。海から山、山から海。
一番傾斜が厳しいのは中指です。(詳細サイトでも同じようにコメントあり)。
ここから登りが始まります。
親指と小指以外は割と地味に描画していく感じでした。でもいろんな宗教施設とか自然自体が面白いです。 宗教施設1 : 巨大なお墓群(集合墓地でも1区画すごくお高いらしい)、宗教施設2 ;山間部にいきなりある巨大な千手観音。
最後の登り(巴拉卡公路、バラカ)に入るところのHi Lifeにより、記念の記帳を行います。
そして巴拉卡公路の登り。
流石に後半は疲れてきましたが、つづら折りになっており勾配は緩やかでまったり登り切りました。
二子坪ビジターセンター。 見覚えがあるなと思ったら、一日臺北大縱走(こちら) の時の最初の休憩地点でした、あの時はまだ真っ暗だったな〜。
ここからはご褒美の下り。山岳地帯を抜けて徐々に市街地に近づくと気温もぐんぐん上昇。30度はあったと思います。故宮へ戻り完走写真をとったところで、集中が解けて猛烈な暑さと少々の疲れを感じました。
帰りはスティーブン号で新竹まで乗せてもらいました。渋い車、そして古い車は中が広い(壁が薄い)。
二人ともよく頑張りました!私は前日のトライアスロンも。
台湾にいる日本人の中ではかなりマニアックかつハードなコース走っている気がします(新竹の周りのライドも含めて)。ということで一緒に乗る人も随時募集しています。
新北でのトライアスロン(こちら)の次の日。ロードバイクを台北に持ってくる機会もなかなか無いので、陽明山の人気コースに挑戦しました。142km3255mUp/9時間5分(→strava)
如來神掌→読んで字のごとく、そしてコースの通り、コースが手のひらになっています。陽明山に登ったり下ったりします。なかなか見どころが多いコースでした。 コース攻略サイト → こちら
台北は街も海も山もあって住んだら楽しめそう。
同じ会社のSteven(台湾人)と士林の故宮で待ち合わせの約束していたので、4時50分くらいにホテル出発。
実は、台北市に入る時の橋(重陽大橋)の渡り方がロードバイクには難易度高い。前夜に予習はしていたのですが、工事で普段使えるはずの自転車道が通れなくなっており、なんどかうろうろしました。
(早朝だからといって)原付の道は通れません。自転車NGの看板あり。
下調べした歩道(自転車が通るべきところ)が工事中で反対側へ迂回。
だんだん面倒になってきたのと、車もいなかったので途中から道を渡って反対側の原付の道を走りました。
時間通りに故宮前に到着しStevenと合流。
いきなり長い登りです。ガーミンにコースをインポートしてナビしたので迷いは無かったです。
Stevenも7月の武嶺レースを前に調子を上げてきている様子。
おおよそ登り切ったら、陽明山の有名な登山拠点である冷水坑で休憩。山は良いですね。
台北なので、自販機もあります!便利!!
最高地点まで登ったら、一気に下りになります。フォトスポットである馬槽橋に加えて、海も見えてますね。天気が良いです。
長い長い下りを終えて新北市金山區のコンビニで休憩。まだ親指の先っぽくらいです。
そこから指の描画を繰り返します。海から山、山から海。
一番傾斜が厳しいのは中指です。(詳細サイトでも同じようにコメントあり)。
ここから登りが始まります。
親指と小指以外は割と地味に描画していく感じでした。でもいろんな宗教施設とか自然自体が面白いです。 宗教施設1 : 巨大なお墓群(集合墓地でも1区画すごくお高いらしい)、宗教施設2 ;山間部にいきなりある巨大な千手観音。
最後の登り(巴拉卡公路、バラカ)に入るところのHi Lifeにより、記念の記帳を行います。
そして巴拉卡公路の登り。
流石に後半は疲れてきましたが、つづら折りになっており勾配は緩やかでまったり登り切りました。
二子坪ビジターセンター。 見覚えがあるなと思ったら、一日臺北大縱走(こちら) の時の最初の休憩地点でした、あの時はまだ真っ暗だったな〜。
ここからはご褒美の下り。山岳地帯を抜けて徐々に市街地に近づくと気温もぐんぐん上昇。30度はあったと思います。故宮へ戻り完走写真をとったところで、集中が解けて猛烈な暑さと少々の疲れを感じました。
帰りはスティーブン号で新竹まで乗せてもらいました。渋い車、そして古い車は中が広い(壁が薄い)。
二人ともよく頑張りました!私は前日のトライアスロンも。
台湾にいる日本人の中ではかなりマニアックかつハードなコース走っている気がします(新竹の周りのライドも含めて)。ということで一緒に乗る人も随時募集しています。
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